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◎JAFCUPジムカーナ
10月26日(日)にスピードパーク新潟でJAFCUP ALL JAPANジムカーナが開催されます。
この大会は、今年の全国各地区の選手権で上位にランキング入りした選手と、全日本選手権の上位の選手が一堂に集い競い合う、毎年一回だけ開催されるもので、新潟県内で開催されるのは今回が初めてです!
北海道や沖縄も含め、本当に全国から150台ほどのマシンが集まり、プライドをかけた戦いを繰り広げます!
競技スタートは9:10
終了は15:00頃の予定です。
入場無料!
駐車料金は1台1,000円です。注)乗車定員以上の乗り合いは禁止です。
キッチンカーも来場。
26日のお昼にはギャラリー向け抽選会も予定しています。
新潟では滅多に見られないハイレベルな走りをぜひ見に来て下さい!
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◎サカモトSPN走行会(秋)
11月23日(日)に、スピードパーク新潟でいつも通りの周回走行会を開催します。
お申込み方法や詳細については後日掲載しますので、走りたい方は予定を空けておいて下さい。
料金はこれまで通り7,000円/1人で、学割や早割などもあります。
申込開始は11月1日を予定していますので、今後の投稿にご注目下さい!
2025年 10月 13日
私青山の通勤車はイーストベースの在庫処分的に買った中古の30プリウスです。
荷物が結構積めるし燃費もいいので、全日本ジムカーナのサポートや出張などにも使ってて、走行距離は19万キロを超えました。
G’sグレードのボディー剛性の高さと足のフィーリングが気に入ってたのですが、さすがにここまで走るとショックアブソーバーも当然ヘタりますよね(^^;
ふわふわした感じはないのですが、道路のちょっとした段差とか、ムサシやコメリ等の駐車場にある速度制限のための段差を乗り越える時の衝撃がなんか大きくなってきて、どうも不快(-_-;)
でもまあ普通に走れるからいいかと(車屋にあるまじき行為(^-^;)、そのまま何年も乗ってきていましたが、ある日のこと、右フロントタイヤに放射状の汚れがあることに気付きました。
ブレーキフルード漏れだったら大変なので、タイヤを外して見たところ、ショックからオイルがダラダラと漏れているのを発見!
会社でいつも停めている場所と自宅の駐車場所をあらためて確認すると、ちょうど右前タイヤの内側にあたる場所にオイルのシミもありました。
自分がいつも車を停めている場所の地面て、見てないものですね(^^;
で、オイルまで漏れたなら交換するしかないのですが、変えるなら左右ともだろうし、なんならリヤだってヘタっているので、やはり4本とも足を交換するのが正しい修理方法ですよね。
まあ、この車では攻めないから車高調までは要らないし、純正スプリングの乗り味も捨てがたい。でもまた純正ショックに変えるのも面白味に欠ける・・
と、転んでもタダでは起きない性格の私が思いついたのがTEINの純正形状ショック「EnduraPro PLUS」でした。
『純正を凌駕する耐久性と乗り心地を実現』とかイイこと書いてあるし、一台分の値段がG’sのフロント純正2本と大して変わらないし、減衰力調整できるなら気に入らない乗り味だったとしても我慢できるレベルにはなるんじゃないかと、買って付けてみることにしました。
これがプリウスから外したショック。
錆も出てるしバンプラバーやダストブーツも崩壊してました(-_-;)
そしてTEIN EnduraPro PLUSを装着!
TEINから30プリウス用は出ていますが、なぜかG’sグレード用の設定は無く、営業マンに聞いたら「G’sは車高が低いので寸法が違うかも・・」とのことでしたが人柱的に試してみたら一応付きました。
ちなみにスプリングは純正を再使用してます。
アッパーマウントやバンプストッパー、ダストブーツ等はついでに純正新品に交換し、減衰力は16段調整の中の10段で装着。
そして早速走り出してみると・・・
え?今までの足は何だったの?!ってくらい、控えめに言って最高!
まあ、今までのヘタった足と比較してもなんですが、路面の段差が気にならない!
もしかして柔らかくし過ぎたかな?と思って試しにバイパスのインターをあまり減速せずに曲がってみたら、しっかりとロールも抑え込んでてビックリです!
そのまま気分良く少し遠回りして走ってた時にふと気づいたのですが、なんか車内が以前より静かなんです。
別に今までガタガタ異音がしてたわけじゃないですよ。
さすがにそんな音が出てたらその時点で修理しなきゃ気が済まなくなりますからね。
気のせいかとも思ったのですが、翌日の通勤時にいつもの道を走って確信しました。
明らかに静かになっている!と。
アッパーマウントを新品に替えた効果もあるかもしれませんが、おそらく、TEINのショックが走行中のタイヤやアームの微細な振動を抑え込んでくれているのでしょう。
アフターパーツで売っている、タワーバーみたいなパフォーマンスバーって、付けるとこんな感じになるんだろうなと思いました。
そしてですね
数日間走っていて気付いたのですが・・
なんと、燃費まで良くなったんですよ!
ここまで言うと「いやいや、さすがにそれはねーだろ」って思うでしょうね(^^;
でも本当です。
自分でもその理屈が最初は分かりませんでしたが、段差を越える時に衝撃があったということは、車にも抵抗がかかっていたと言える訳で、その衝撃が緩和された今は、タイヤも車も抵抗なく進んでいるということでしょう。
路面を転がるタイヤに抵抗が無くなったから車内が静かになったとも言えるわけです。
もともとは修理のつもりで替えた足ですが、その効果は満足の域を超えており、今まであまり気に留めていなかった(失礼)アフターパーツメーカーの純正形状ショックの、クオリティーの高さを今回の一件で思い知らされました。
あれから減衰調整をする必要性を感じることもなく、毎日快適に通勤しています♪
もしあなたが普段乗っている車の快適性に少し不満を感じてきていたら、この純正形状の足を試してみてはいかがですか?(^^)/
2025年 07月 10日
ブログの「サカモトな日々」で詳細を掲載しているのでチェックして下さい。
JAF関東ジムカーナ選手権が6月8日(日)に胎内市のスピードパーク新潟で開催されます。
スタートは9:40を予定。
昼休みには、FM新潟パーソナリティーの斉藤瞳さんとコース内を歩ける時間も計画しています。
2025年 06月 03日
以前の投稿でもチラっと言いましたが、6月8日(日)に胎内市のスピードパーク新潟で
「JAF関東ジムカーナ選手権第6戦 TASKテクニカルジムカーナ2025」を開催します!
FM新潟を毎日聞いている人なら一度は斉藤瞳さんのCMを耳にしているんじゃないかと思いますが
今年の参加台数は、なんと114台!!
関東戦だから主に関東方面からの選手が多いのですが、今年はさらに北海道や静岡あたりからもエントリーがあります。
参加マシンは人気のGR86、BRZ、ロードスターやGRヤリスはもちろん、往年のスポーツカー「NSX」や「S2000」、さらにはニューマシンの「GRカローラ」、それに「スーパーセブン」や「アルピーヌA110R」「アバルト595」などの輸入車、そしてターボを搭載して魔改造された「EG6シビック」や「フォーミュラーマシン」など、普段はあまり見かけない車たちが遠慮なく全開で走っちゃいます!!
地味な競技と思われがちなジムカーナですが、間近で見るとけっこう迫力ありますよ(^o^)
今回もFM新潟の斉藤瞳さんが瞳さんが一緒に盛り上げてくれます(^^
そして、クラッチメーカー「セラメタ」さんのキャラクターも来場!!
二次元から飛び出してきます!
セラメタさんはギャラリー向けの景品も用意しているようで、その中にはクラッチの購入割引券もあるとか・・♪
そしてそして、「Cool Car選手権」を今年も実施します。
これは、観戦に来た人が会場で一番気に入ったマシン(またはドライバー)に投票するというもので、投票してくれた人には協賛メーカーのグッズやイベント招待券を無料で差し上げます!
投票された券は競技終了後に開票集計し、投票数の多かった上位3名の選手を表彰するので、推しの選手がいる方はぜひ投票してあげて下さい(^^)/
キッチンカーが来てお食事やスナック、かき氷などを販売するので手ぶらで来ても大丈夫です。
一般駐車場はサーキット隣の「新潟食料農業大学」内です。
この看板を目印に構内に入ってすぐ左
黄色線で囲んだ駐車場に車を停めて、水色線に沿って徒歩で入場して下さい。
駐車料、入場料ともに無料です!!
関東のトップドライバー達の熱い戦いを見逃すな!♪
今のところ天気も良さそうです。
良すぎて暑いかもしれないので、疲れたら特設休憩スペースで休みながら観戦して下さいね(^^)
2025年 06月 03日
4月29日に開催した「サカモトSPN走行会」には沢山の方にご参加頂きありがとうございました!
早い段階で定員に達したため、締切直前に申込を頂いた方には参加をお断りすることになり大変申し訳ございませんでした(-_-;)
次回はお早めのお申込みをお待ちしてます。
天気予報は、開催日が近付くたびにどんどん悪くなっていき、「もう一日中雨かな」と思ってました。
当日の朝、現地に着くまでも少し降ってたし、着いてからもパラついてたし、朝の説明中にはテントが飛びそうなくらいの暴風雨にもなったのに・・・
(テントを押さえてくれた方々、ありがとうございました!)
走り始めたらまさかの青空!(^^♪
濡れていた路面も風のおかげでどんどん乾いていき、午前の2ラウンドまでには完全ドライとなりました(^o^)
まあ午後からはまた少し降ったり、また乾いたりと路面状況は変わりがちでしたが、いろんな路面をたっぷり走れて楽しんで頂けたようです。
今回は台数が多かったので5班に分けたのですが、その内の一班は希望による友達同士8台のチームでした。
このチームが車種もそれぞれ個性的で、みんな本当に楽しそうに走っている姿が印象的でした(^o^)
その他の参加車はこんな感じ
写っていない人がいたらごめんなさい
今回も多目的広場を開放して自由にパイロン練習などに利用してもらったのですが、
そこを走っていた一台がドライブシャフト折れにより走行不能状態になり、久しぶりに積載車の出動となりました。
その方によくよく聞いたら、シャフトブーツは元々切れてて、ドライブシャフトから異音もしていた状態で参加したそうな・・
走行会に参加される際は車両の不安要素を取り除いておきましょうね(^^;
それ以外の事故や故障もなく、皆さんのご協力により今回も無事に終えることができました(^^)
毎回参加してくれる方が居るのと同時に、サーキット走行が初めてという方も毎回数台居るのがサカモト走行会の特徴でしょうか(^^♪
次回、秋の部は11/24(月祝)か12/7(日)を予定しています。
・・・もうそこしかSPNが空いてませんでした(汗
どちらにするかは10月上旬までに決めたいと思っていますので、またこのホームページをチェックしてて下さい!
2025年 05月 10日