創業40年を迎え、これからも進化し続ける、新潟運輸支局 認証工場 チューニングショップ 有限会社サカモトエンジニアリング

サカモトな日々

5月 25

晴れの日が続きますね 😎

 

夏に近い気温に乗って、とうとうヤツが出やがりましたよ

 

 

さっき、今季初めてに刺されました 😡

 

 

ま、それはいいとして

 

 

これはサカモトスタッフの「うっちー」こと内山の86です

 

このたび陸事で車検を受けてきました。

 

さすが元ディーラーメカだけあって、すべて合法パーツでまとめてますよ 😆

 

でも慎重派で真面目なうっちーは検査場でナンクセ付けられたくなかったので、装着してたHKSマフラーを純正に、車高調も「これでもかっ」というくらい上げて受験して合格してきました 😀

(それでもフロントフラッシャーとフォグランプの地上高を測定されたそうな・・・)

 

 

で、せっかく純正マフラーが今付いてるのならと、以前から試してみたかったコンピューターチューンを実験的にやってみることにしました。

 

HKSの「フラッシュエディター」という、ノーマルコンピューターのデータを簡単に書き換えられるシロモノです

 

 

最近の車なら全車に付いてる自己診断カプラーに繋いで、ただデータを送るだけの簡単操作♪

 

作業はほんの5分ほどで終了します 😛

 

このパーツには「フェイズ1」「フェイズ2」という2種類のデータが元々入ってて、その車のチューニング度合によって使い分けます。

さらにサカモトでスペシャルデータの制作も可能だし、ノーマルに戻すのも簡単な優れモノ!

 

現在、吸排気系がフルノーマルの「うっちー86」に、まずは「フェイズ1」データを入れて本人に試乗してもらいました。

 

[スピードリミッターを解除し、ドライバビリティーを向上させた]とメーカーが言っているフェイズ1データですが・・・

 

 

以下、試乗を終えた内山談

 

「うーん、3000~4000回転のとこのパワーの谷が少し良くなりましたね。あと、吹け上がりが良くなったのでシフトダウン時のヒール&トゥで回転が合わせやすいです。でも・・・結構頻繁に飛ばしてる人じゃないと違いが分からないんじゃないかなあ」

 

とのこと。

 

 

 

次に、マフラーだけをHKSのspec-Lに変えて、データを「フェイズ2」に入れ替えて、また本人が試乗。

 

フェイズ2は吸排気系交換を前提に、HKSがデータを最適化したものです。

 

 

以下、また試乗を終えた内山談

 

「フェイズ2、すげーっす!!  いやー、こんな簡単にこんなに変わるんですね! マフラーしか変えてなくてもこんなに変わるって・・・なんか、早くタコ足付けたくなってきました」

 

とのことでした 😉

 

 

ちょっと大袈裟すぎねーか?とも思ったけど、毎日この86で通勤してる内山が言うんだから信用できるコメントだよね

 

フェイズ1試乗の時のように細かく説明しないぶん、本人はよっぽど感動したんだなと思いました :mrgreen:

 

 

 

これはあくまでもテストなので、そのうちまたノーマルデータに戻しますけど、

 

そうとうがっかりするんだろうな、うっちー

 

 

 

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