とうとう新潟の冬景色がやってきました
サカモトエンジニアリング、全面滑走可能です・・・
明日の朝まで降り続くそうで、いったいどうなることやら(汗)
降雪時は毎回、朝すぐにスタッフ全員で除雪作業を開始し、全面除雪しますので
安心してご来店ください 😛
さて、前回のブログの答えを全問当てられる方は居ないようなので、正解発表します。
(当たり前か 、すみません。当てられたら逆に怖いけどね 😆 )
これは汎用のリヤデフューザーをNCP91ヴィッツに付けたところ。
これは、強度不足のためか、中でピ二オンシャフト部が崩壊してしまった
DE5FSのデミオのLSD
これは、経年劣化か無理をさせ過ぎたせいでケースが壊れてしまった、
DC2のインテグラのLSD
これは、SW20 MR2のブローしてしまったノーマルタービンのエキゾーストブレード。
原因は不明
とある工場でタイミングベルトを交換したあと、試運転中に急にエンジンが止まり、原因がわからず
サカモトに持ち込まれ、バラしていったらこうなってました 🙁
破片がなぜか全シリンダー内に混入し、エンジン内部まで全損状態になり、始動不能になったもよう。
これは、JB23のジムニーのインテークバルブ。
傘部分が欠けて圧縮漏れを起こし、1発死んだ状態に・・・
原因はたぶん燃料フィルターが詰まり気味になり、希薄な混合気のままフルブーストをかけられ、
燃焼温度が上がりすぎたため・・・だと思います。
まあ、バルブの素材にも問題があるかもしれないですが・・・・
特に軽自動車のDOHCターボ車で、平成11年以降の車に多く見られる症状です。
思い当たる人は、早目に燃料フィルターを交換しましょう