創業40年を迎え、これからも進化し続ける、新潟運輸支局 認証工場 チューニングショップ 有限会社サカモトエンジニアリング

サカモトな日々

8月 29

26日(日)、モテギで行われた全日本ジムカーナ選手権に、中井川選手のサービスで行ってきました。

 

結果は残念な2位でしたが、シリーズチャンピオンの可能性をギリギリ残せました。

 

 

 

それはさておき

 

 

現在、ジムカーナではSタイヤの使用が禁止されてるクラスがあり、そのクラスの車両は

 

RE11やZⅡ、ネオバ等の国産ハイグリップラジアルを履いて走行してますが、

 

最近出た外国製タイヤがこれ

 

スリック?

 

いえ、れっきとした一般ラジアルタイヤだそうで・・・・

 

すり減ってこうなった訳じゃないよ

 

最初っからこういうパターンなんです。

 

 

規定では「2本以上の縦溝が有り、かつ、スリップサインが出るまでその溝が残ってること」

となってます。

(トーヨーのR1Rはこれにひっかかり、そのクラスでは使用出来ません)

 

 

これは国産Sタイヤと、いわゆるレギュラータイヤを区別するために出来たきまり。

 

 

確かに現行のSタイヤでこの規定にハマるものはありません。

 

 

すなわち、この規定にハマるタイヤはSタイヤ扱いにならないということ。

 

 

 

だからって・・・・ねえ?

 

 

当然こんなタイヤ履けば、とんでもないタイムが出ます。

 

 

まあ、あまり多くを語ると問題になるといけないので・・・・

 

 

 

 

いや、問題にしなければいけないのかな・・・・・?

 

 

 

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